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タイミングの善し悪しで、後々の印象が良くなるっていうのは、必ずあるなあ、と思う。
今回のトリノオリンピックで、荒川静香が見事金メダルを獲得した。プレッシャーにも負けず完璧に演技できた、精神力の賜物だと思う。余談ではあるけど、彼女は、イタリアでは「アジアンビューティーのお手本」として、大人気であるらしい。ミキティよりも、荒川静香。浅田真央は、もうすこしムッチリすると、個人的には鼻血ものだし、村主も、僕は嫌いじゃない。両方とも、ちょっとＳっぽいのが、ゾクゾクする。
そんなことは、本当にどうでもいいんだけど、参加することに意味があるはずのオリンピックで、メダルゼロの異常事態だと、メディアが騒ぎ立てる中、荒川静香が、最後の最後という、このタイミングでメダルを取ったことは、すごい僕らの安心と歓びを作りだしていると思う。繰り返すことになるけれど、彼女がマスコミからの過剰な期待を１番受けていないとはいえ、プレッシャーにも負けず完璧に演技できた、精神力の賜物だと思う。ただ、欲を言えば、同じタイミングで、ミキティのおっぱいぽろり、なんてこともあったならば、それはもう、一石二鳥だったと、心から思う。（何がだ。）
さてしかし、フィギュアが、もしオリンピックの最初の競技だったならば、「幸先のよいスタート！」だなんてメディアがはやし立てた割には、最終的には「結局たった１つしかなかったメダル」なんて言われてしまって、選手達の苦労も、水の泡どころか、油汚れになって、彼らの心にビッシリとこびりついてしまっていただろう。
ただ、悪いことばかりでも、あながちないんじゃないかな、とも思う。もし、初っぱなから、ミキティのおっぱいポロリなんてことがあったとすれば、「最低でも金、最高でも金＋おっぱい」だなんて、言われてたりしてただろうし、事実、僕はウェッブ上のアップローダーというアップローダーを巡って、できる限りのポロリ画像を集めてただろうとも思う。
訂正すると、タイミングの善し悪しに関わらず、嬉しいことは嬉しいだろうけど、こういった歪んだ期待が、彼女らを苦しめてることは、間違いない。期待には答えなければならない、という作用が、どこかで必ず働くからだ。ただ、わずかながらの期待に、胸を馳せながら、画面にかじりつくのも、きっと悪いものじゃない。そう思ったオリンピックだった。おそらく、ミキティはＤカップだ。運動神経のいいコは、比較的、細身の割に、出てるとこが、出てる。
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